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浜松

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出場選手一覧 RACER

出場予定選手 出場予定選手

ドリーム戦出場予定選手 DREAM BATTLE

高塚 清一
山本 浩次
長岡 茂一
都築 正治
向所 浩二
高橋 勲

【集計期間】
・全国:2023年2月1日~2023年7月31日
・浜名湖:2020年8月1日~2023年7月31日

レース展望 PACE TENBOU

地元・長嶋万記が絶好調!主役の座は譲らない!

ボートレース浜名湖最寄りの新居町駅からJRで約16分。浜松駅近くに2022年9月12日にオープンしたのが「オラレ浜松」。その1周年を記念して9月6日(水)から11日(月)の日程で開催される「B級ボートレースメモリアル」には、年齢も戦歴も戦法もさまざまな個性派が揃うだけに見どころ満載です。

そんなシリーズの中心は来期A級昇格が濃厚な武重雄介選手とG1ウイナーの村松修二選手。優勝戦線の中軸をなすことでしょう。
中でも、筆頭の武重雄介選手は5月以降の勝率を5.91としており参戦メンバートップ。3連対率は63.2%あります。重量級ながら、それを補うにあまりある旋回能力を誇る山口の精鋭は厳しさと冷静さを両立。重厚感ある戦いを演じ、2022年1月以来3回目の栄冠獲得にまい進します。
また、村松修二選手は2020年2月に宮島で開催された中国地区選手権のタイトルホルダー。SGにも5大会出場している広島支部の星です。近況勝率は5.08とやや低調気味ながら、実力は間違いなく上位。2018年7月のルーキーシリーズを制している浜名湖で浮上のきっかけをつかみ取りにいきます。
この両者に次ぐのが、参戦メンバーの中で今年唯一優勝を飾っている高橋勲選手。6月の多摩川マスターズリーグ優勝戦は大接戦となりましたが、これを「抜き」で制しています。その一走入魂ぶりは、2007年の平和島ダービーV以来変化なし。安定した1艇身のスタートから迫力ある戦いを演じてくれることでしょう。

そのほか…
76歳となった現在も第一線で活躍。5月以降の来期適用勝率を4.23としている高塚清一選手
5月以降の平均スタートタイミングコンマ13はトップクラス。スピード感あふれる競走でファンを魅了する浜崎準也選手
浜名湖は1992年の新鋭王座決定戦(当時)を含めV6。相性のいい水面で覇気あるレースを披露する長岡茂一選手
浜名湖は過去V4。相性のいい水面で活躍を期す都築正治選手
王国・岡山の牽引役として、SGウイナーとしてファンの期待を背負って走ってきた山本浩次選手
など多士済々です。

9月6日(水)から11日(月)まで開催の「オラレ浜松1周年記念 B級ボートレースメモリアル」にご期待ください。(文中データは9月2日時点)

マクールコラム MACOUR COLUMN

  • 浜名湖B級戦の傾向

    優勝戦は峰 竜太vs前田 滉

    浜名湖B級戦は「機力相場」と「近況」を要チェック!

    浜名湖恒例企画となっているオールB級戦。夏は「メモリアル」、冬は「東海地区選手権」「名人戦」とビッグレースになぞらえたあっせんメンバーで、毎回アツい戦いが繰り広げられている。
    今回は夏のオールB級ボートレースメモリアル。24ボートレース場から2名ずつ(東京・福岡支部は6名、愛知・山口支部は4名、他2名ずつ)選ばれるのは、本家のSGと同じ。
    昨年はやや“反則”ともいえる当時B級の峰竜太が登場し、大きな話題となった。優勝戦ではその峰を前田滉が6コースまくりで粉砕。他のレースでも前田は峰から優勝をかっさらい、“天敵”に認定された。
    浜名湖B級戦は「機力相場」と「近況」で攻略可能だ。昨年の「B級東海地区選」と「B級名人」は、川上聡介と豊田訓靖がそれぞれ優勝したが、両選手が乗ったのは48号機だった。このモーターは当時のエース機。実力が拮抗しているB級戦だからこそ、機力差がそのままレースの結果に直結する。
    また近況のリズムも重要な要素で、現在の級別はB級であっても、新期はA級ペースという選手が活躍する傾向が強い。今年の冬に優勝した石原翼と後藤浩はまさにこのパターンで、近況勝率が高い選手を素直に狙い撃ちしたい。

  • オールB級ボートレース
    メモリアル注目選手

    武重雄介

    高塚清一

    武重雄介

    4263 武重雄介(山口)
    今回出場する選手の級別は全員B級だが、その中でも近況の成績には大きな差がある。5月からの新期(2024年前期、8月21日時点)において出場選手ナンバーワンの勝率を残すのが、武重雄介。
    前の期はA2級、2期前はA1級の実力者で、現在はF2によりリズムを崩してB1級に降格した。今年の1月から4月にかけて3か月のF休みを消化し、5月からは“新期”一転して本来の実力を発揮している。
    今回のメンバーならばシリーズを優位に運ぶだろう。

    高塚清一

    2014 高塚清一(静岡)
    浜名湖でのオールB級戦は、夏と冬の恒例企画となっている。そのレギュラーであり、毎回話題を集めるのが、ボート界最年長レーサーの高塚清一だ。過去の成績をまとめてみよう。
    23年3月名人 優出4着
    22年9月ME 優出6着
    22年3月名人 予選落ち
    22年2月東海 予選落ち
    21年3月名人 準優進出
    20年3月名人 予選落ち
    20年2月東海 準優進出
    19年3月名人 選抜入り
    驚くべきことに、年齢を重ねるほど成績がアップしている。直近2回で優出しており、この流れでいくと“今回も”と期待してしまう。
    浜名湖では直近のお盆開催初日にフライングを切ってしまったのは痛恨だが、F後もトップスタート2回のほか、2・3番手スタートもあった。持ち味であるスタート力は健在で、今回も攻めるレースで大いに盛り上げてくれるだろう。

  • マクール編集部
    イチ押し注目モーター

    マクール編集部イチ押し注目モーター

    ここ浜名湖は、機力が成績に直結しやすいレース場だ。現行モーターは4月15日から使用され、相場は固まりつつある。お盆レース終了時点で2連対率50%を超えているのは、12、20、38、52号機の4機。伸びに特徴があるのが20と38で、20号機は展示タイムの平均順位が2.2位、38号機は1.6位とほぼ毎回トップタイムを叩き出している。20号機は徳増秀樹が5月と6月に2回乗り、ともに優勝。2回目は7戦全勝の完全Vだった。一方の38号機はMB大賞で石田政吾が乗り、直線で圧倒。優勝戦までコマを進めた。続く福嶋智之もその勢いを引き継ぎ優出した。現状では38号機の方がエース機の動きといえるだろう。12号機はバランス型だが、乗り手によって特徴が出る。ヴィーナスS直前節では古結宏が乗り、序盤から節イチの動きで白星を量産した。52号機は初おろしで深谷知博〜鎌倉涼と夫婦で引き継ぎ、優勝〜準優勝。ここで数字を稼いだが、正味の足は中堅上位といったところだろうか。そして浜名湖といえば、整備士による“本気の中間整備”で激変するモーターがある。それが15号機。「電気一式」「キャブレタ」「ピストン2個」「ピストンリング4本」「シリンダケース」「クランクシャフト」「ギヤケース」「キャリアボデー」と交換できる部品を全て替え、生まれ変わった。整備後の節では澤大介が乗り、確かなパワーを実感。ただ現時点では例年のようなスーパーモーターというわけではないようだ。

  • マクール展望記事

    高塚清一 vs 村松修二

    ファン投票で選ばれたドリーム戦はSGウィナー3名(山本浩次、長岡茂一、高橋勲)、GⅠウィナー(向所浩二)を押さえて、地元の大ベテラン・高塚清一が1号艇に選ばれた。浜名湖で行われるオールB級戦の主役ともいえる存在で、全ての最年長記録を走るたびに更新し続けている。今回も話題の中心になることは間違いない。
    一方、優勝候補筆頭は村松修二。6月まではA1級で徳山グランドチャンピオンにも出場していたし、GⅠへの出走機会も多かった。ただ、近況は勝率を大きく落とし苦戦しているが、さすがにオールB級戦ならば負けられない。結果を残して復調のきっかけをつかみたい。
    近況の面ではA級昇格が視野に入っている武重雄介、四宮与寛、浜崎準也が好調。いずれも2着が多い傾向なので、成績をまとめてしっかり優勝戦までコマを進めたい。
    一撃の魅力は浦田晃嗣に佐藤謙史朗。伸びが仕上がったときには好配当の使者となってくれるはずだ。
    若手では藤原仙二。ボート界を席巻している滋賀支部の新星。デビューした時から、その旋回力には馬場貴也も一目置いている。

ヴィーナスシリーズ第10戦 ヴィーナスシリーズ第10戦
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