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応募締切は5/9(火)23:59まで!

初日第12Rドリーム戦出場予定選手 初日第12Rドリーム戦出場予定選手

平山
1号艇
平高
2号艇
倉持
3号艇
中
4号艇
定松
5号艇
末永
6号艇

【集計期間】
・全国:2022年9月1日~2023年3月1日
・浜名湖:2020年3月1日~2023年3月1日

レース展望 レース展望

個人優勝と団体優勝を競うレディースvsルーキーズに注目! 個人優勝と団体優勝を競うレディースvsルーキーズに注目!

浜名湖のゴールデンウイークは2部構成。4月27日(木)~5月1日(火)はオール静岡の「浜松市長杯争奪戦 やらまいかカップ」、5月5日(金)~10日(水)が「BOATRACEレディースVSルーキーズBATTLE」となります。後半の「BOATRACEレディースVSルーキーズBATTLE」は女子レーサー24名と登録6年未満の若手男子24名の戦い。「個人優勝」と「団体優勝」のふたつの栄冠をかけた6日間となります。そのいずれにおいても主軸と目されるレーサーをピックアップしました。

【レディース】
倉持 莉々:2022年前期対象期間の女子勝率ナンバーワンレーサー
平高 奈菜:2020年浜名湖クイーンズクライマックスV誇る第一人者
平山 智加:2013年尼崎周年を含めG1V3を誇るボートレース愛の人
高田ひかる:特徴ある伸びをファンとともに追い求める女子アスリート
中村 桃佳:2016年の男女混合戦Vから7年でV10誇る香川の中軸
鎌 倉 涼:状況や相手が誰であろうと動じない鋼の心をもつ求道者
髙憧 四季:A1クラスのスピードと展開力を誇るヴィーナス一等星
清埜 翔子:バスケットで鍛えた精神性で困難に立ち向かう努力の人

【ルーキーズ】
末永 和也:令和4年最優秀新人選手&九州地区選Vの若手一番星
定松 勇樹:125期チャンプの実力そのままに頂点を狙う九州の巨星
安河内 健:兄・安河内将を追い越す勢いを感じさせる3コースの鬼
石 原 翼:今年2月浜名湖での初Vを機に上昇気流に乗る地元の希望
宮田 龍馬:連続A2級を決めコースなりに戦う自在派の若き象徴
中 亮 太:今期A1に初昇格しステージアップを目指すルーキー
田頭 虎親:センター戦で圧倒的な強さをみせる122期のリーダー格
中村 将隆:6年の年月を経てランクアップに成功した兵庫のホープ

この他にも…
信念を感じさせるレーススタイルの塩崎桐加
A級に定着している群馬の中堅・今井裕梨
地元女子として大いに期待される土屋実沙希
羽野直也の弟で実力アップ中の羽野諒
頭角を現しはじめている地元の杉山喜一などメンバーは多彩です。

なお、4月15日から新モーターにかわるため相場はまったく不透明。選手の調整力やレース力が予想の頼みとなるシリーズは、安定的に成績を残している上位者ばかりか、近況のリズムを加味した予想が重要となりそうです。5月5日(金)から10日(水)まで開催される「BOATRACEレディースVSルーキーズBATTLE」は見どころ満載です。ご期待ください。

(文中データは4月5日時点のものです)

マクールコラム マクールコラム

  • 春の浜名湖水面情報

    風の強弱がレース傾向を決める

    春の浜名湖はほぼ向かい風が吹く。その強さに応じて、インの強さが変わっていくのがポイントだ。最も割合が大きいのは3〜4mで、半分程度を占める。その時のイン勝率は48.5%と決して高くなく、その分3コースが20%を超える。2コースも16.0%あり、スロー勢が優勢に運ぶ展開が多い。0〜2mの微風時は、インが圧倒する。イン勝率は6割に迫り、2〜5コースでの相手探しになる。一方、5m以上の強い風が吹くと、イン勝率は37.4%まで下がり、とにかく苦戦する。2〜4コースが勢力を伸ばし、それぞれ14〜19%程度まで勝率をアップさせる。5コースが9.4%、6コースも4.7%と飛躍的に1着率が上がり、大穴も狙える。決まり手的には、差しやまくり差しが多く、特に2コースの差しは10%を超える高信頼度。2−1の目が頻発する。まくり差しは3コースが一番高く8.2%も決まる。一方、浜名湖は全国有数の広大な水面であるがゆえに、まくりの割合はやや低い。一般的には「向かい風=まくり一撃」というセオリーがあるが、当地ではあまり通用しない。

  • 目展示のコツ

    【スタート展示】
    コース取りに関しては、ピット離れで取ったのか、前付けに動いたのかで本番の予測が変わる。ピット離れの場合は、本番不発で動きがない可能性を視野に入れる必要がある。一方、前付けは本番でもほぼ動きがあるとみていい。そして肝心のスリット前後の気配。狙いの艇を絞り、両隣と比較するのがわかりやすい。加えて、1マーク手前までの隊形を頭に入れ、直後に表示されるスリット写真と比べると伸びる艇が見えるだろう。もちろん、展示タイムや直線タイムのチェックはお忘れなく。


    【周回展示】
    こちらは出足の部分。一撃力よりも競る力があるかどうかを判断する。まずはハンドルを入れた時の初動の動き。旋回中期では舟の向きや掛かり、そして後期の押し感、立ち上がりの強さを見る。 いずれもスピード感や舟のブレ、スムーズさをチェックするのだが、何度も何度も見ることで「展示を見る目」が養われる。幸い、現代はYouTubeライブやテレボートサイト、BOATCASTで「展示リプレイ」を確認することができる。さらに浜名湖ホームページでは「日刊スポーツ」直前予想で、記者による展示気配を公開している。自身の目とすり合わせることで、レベルアップすることが可能だ。

  • 注目レディース選手

    【5088 高憧四季(大阪)】
    3月の下関ヴィーナスシリーズで、デビューから3年10カ月、通算9度目の優出で悲願の初優勝。大阪支部の先輩・落合直子を2コースから差し切っての美酒だった。下関直前のGⅢレディースオールスターでも、惜しくも予選落ちに終わったが、節間3勝をマークした。
    勢いそのままに勝率も急上昇。4月末が締め切りの2023年後期勝率は6.38(4月3日時点)と前期より大幅アップ。自身初のA1昇格が視野に入る。
    勝率アップの大きな要因は、1着率が劇的に上がったこと。23年前期は17.3%だったのが、今期は30.4%とほぼ2倍に。特に2・3コース時はセオリー通りの差し・まくり差しではなく、強烈なまくりを多用。2コースは1着6本のうち、まくりで5勝、3コースも同様で6勝のうち、まくりで5勝を挙げている。
    順調ならA1初昇格に加え、8月のレディースチャンピオンでのGⅢ初出場も目前に迫る。高憧自身も「早くA1に上がれるように頑張りたい」と気合十分。期末勝負駆けのラストスパートをかける。

  • 注目ルーキー選手

    【4989 石原翼(静岡)】
    苦い経験をバネに、大きく羽ばたいた。今年2月に行われた地元浜名湖での一般戦。石原翼は自身2度目の優勝戦1号艇を手にデビュー初Vに挑んだ。実はちょうど2年前にも、同じく浜名湖で優勝戦1号艇を獲得。だが服部幸男のまくり差しに屈して4着。初優勝はお預けとなった。技術的、そして精神面でもたくましくなった男は、インからコンマ03のトップスタートを決めると、危なげない逃げを決めて完勝。見事リベンジを果たし、悲願のデビュー初Vを勝ち取った。
    2020年から3年連続で浜名湖のフレッシュルーキーに選出された。勝率は右肩上がりで22年前期にはA2級に初昇格。後期には自己ベストの勝率5.82を残した。しかし、23年前期にB1級に陥落。原因は1着率の低下だったが、スタート力に磨きがかかり、近況は復調ムード。イン戦の精度が高くなり、ターンの安定感が増した。走り慣れた地元水面では評価はさらに上がる。
    当面の目標はA級復帰と「ターンで魅了できる」レースをすること。地元期待を背負うルーキーが、さらなる飛躍を誓う。

ハマナコ日和
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